深澤純二  トレードを科学する塾長

非推移的数論を活用し、マーケットをテクニカル分析します。

新波動

日経225先物テクニカル分析

不動産業界景気DI過去最低
http://www.jutaku-s.com/jutaku_shimpo/news.php?id=JNM014604
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080903-OYT1T00585.htm?from=main1

(大引け)

始値:12620 高値:12790 安値:12610 終値:12680

出来高減上影コマ陽線は下げ止まりのサインでは無い。ノーマルストキャスティクス32%、スローストキャスティクス31%、上値は5日移動平均に抑えられた。DMIの位置関係は2008/2/26前後に類似。日経225現物、TOPIXは共に出来高が昨日よりも増えハラミ足。通常の地合いであれば、底サイン近しだが。

ラウンドアバウト
日本人は発想が委縮しており単調でもある
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/yoshikoshi.cfm
http://www.civiltec.co.jp/roadarena/rotary.html


ウォン急落→通貨危機再燃→トリプル安
1ヵ月の下げ幅としては97年のアジア通貨危機以来となる7%超
http://www.business-i.jp/news/china-page/news/200809030025a.nwc

※通貨金融危機については、本ブログの2008/1/23に言及しているので、参照して下さい。
http://dai25.blog71.fc2.com/blog-entry-460.html

(寄り付き前)

NYDOWは寄り天気味から -26.63(-0.23%)の 11516.92 と再び軟調基調。WTIが3日続落、5ヵ月ぶり105までの下落にも関わらずである。
日経先物の昨日までの急落は、予測計算通り。テクニシャンとしては、本日からが、すこし難易度が高くなると思われる。
ザラバの動きが大切。
このような場面こそ、システムトレードの真骨頂。何の苦もなく次段階ポジを形成できる。
初心者の方は、12月限へのエンターを覚えるのに良い時期。


デジタルデバイド(digital divide)
google streetviewを使って、「すごい!」とか「個人情報はどうなる?」とか「すごすぎて恐ろしい」とか言う反応は、デバイドがかなりかかっていると言わざるをえない。デジタルデバイドで面白いのは、専門職である例えばプログラマでも、道を見失うケースがあるということ。generalist的資質がモノを言う。分かっている連中は痛いほど分かるというお話。

1年前2007/9/12

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:12830 高値:12920 安値:12480 終値:12610

出来高急増ボラ拡大−440両影陰線は、先週からの予測計算通りの急落。新波動特有の変化日、直近二日で-590ボラ急拡大。通常の地合いであれば、短期安値の確定だが。

2008/7/16直近安値12650から、昨日で一期一節33日のコンティニエーション波動を経過で、本日は変化日。新波動入り。

(寄り付き前)

「まるでアドリブかのように、或いは意表を衝く様に、本日辞意を表明した安倍首相」と本ブログに書いたのは、一年前の9月12日。この日の午後2時に「内閣総理大臣及び自由民主党総裁を辞する」と突如退陣表明をしたのが時の首相。あれから、一年たった2008年9月1日午後9時30分。再び、在任中の首相の視線が宙を泳ぎ、瞳はうつろとなり、声が震え、詰まらせた。まるで「ひとごとのような」、アドリブかのような突然の辞任。この政治的体質に、またかという感想を抱くのは、外国人の方が強いかもしれない。景気低迷に政治的混迷を加えた得体の知れない国。
この時の日経先物の週足を見てみると
2007/9/14週足安値 16090
2007/10/12週足高値 17600
と+1510の5連騰だが、そのあとは、2008/3/21安値11610まで下落している。
日経先物という予兆的な動きをするマーケットゆえ、安倍辞任は、その直前の−3090の急落
2007/7/6高値18320
2007/8/17安値15230
で織り込まれていたとも言える。
今回はその織り込みがまだ無い。オシレーター系指標も当時とは相反するものが多い。唐突の職場放棄という印象が似通っているだけであり、それ以外のファンダメンタルズ、テクニカル指標は異なっていることに注意。
この間のマーケットは、
2007/7/13週足高値18300
2008/9/1日足終値12840
差は、-5460という陰線。マーケットからは、陰の首相と言えた。
2008/3/21からの週足エイペクスは13110。
それにしても、彼らには、プロ意識として最も重要な資質である根性というか粘りっけというか忍耐力が無い。形勢不利になると、いとも簡単に職を投げ出す。無死満塁になったら、恐ろしくなり、マウンドを自分から降りるピッチャーのようだ。もっともプロ意識など、そもそも最初から無いかもしれないが。
不器用でも良いから、何か情熱を感じるという精神のファンダメンタルズが、事の成否にあたっては、大切なのだ。
質疑応答の最後で、「総理の会見が国民にはひとごとのように聞こえる。辞任会見もそのような印象を持った」と言い放った記者の言は核心をついていた。このような精神性の脆弱さと怠惰に、同情的擁護意見も出現するのは、感性の鈍いポジトークか。
それにしても、動画サイトの仕事の速さは、パロディも含め、凄まじい。

9月入りボラ拡大

日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:13050 高値:13070 安値:12820 終値:12840

出来高減ハラミ陰線は、9月の月初月曜日にも関わらず株式市場に資金が未だ戻らず。日経JASDAQ平均は再び年安更新。オリンピックも夏休みも終わった。マーケット本来の力が試される秋に突入。原油は不穏な動きになりつつある。

(寄りつき前)

本日から9月入り。夏休みも終わり、株式市場に資金が戻ってくるか、出来高が増加するかがポイント。先週足は陽線で、過去データからは4週連続の破調。出来高も4週連続緩やかに減少しつつある。
今週からはボラ拡大を予測計算している。


マーケットの名言
海にいるのは あれは人魚ではないのです。
海にいるのは あれは 浪ばかり。
曇った北海の空の下 浪はところどころ歯をむいて
空を呪っているのです。 いつはてるとも知れない呪。
海にいるのは あれは人魚ではないのです。
海にいるのは あれは 浪ばかり。
中原中也『在りし日の歌』より「北の海」

マーケットの名言

マーケットの名言
もし数が単に我々の精神の所産にすぎぬならば、
空間は我々の精神外部に現実性をもつ、
ということを全く謙虚に認めねばならない。
ガウス

あっけない急落

テクニカル分析

NYDOWは、予測計算通り、 -171.63( -1.47%)の 11543.55と、あっけない急落。


建設業で今年最大
負の連鎖
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080830-OYT1T00145.htm?from=main4


マーケットの名言
多くのトレーダーが経験するのは、マーケットがトレンドに沿って動く時にはその方向に着実に進むと言うことです。急激に値上がりするのは空売りの買い戻しが原因なんです。マーケットに乗り遅れまいとする投資家が原因なのではありません。
本物の上昇では、皆が「動きが重いな」と感じます。つまり、もたつきながら上げます。するすると値上がりする訳ではないので、「いいやもう10枚売ってやれ!」という気持ちになります。
『マーケットの魔術師』パンローリングp330

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