深澤純二  トレードを科学する塾長

非推移的数論を活用し、マーケットをテクニカル分析します。

ドテン買い→戻り天井

コミュニケーション能力

普段は通勤電車を利用しない(必要がない)が、時折、社会観察のために乗ることもある。都内の通勤時間帯のそれは、凄まじい混みようでもある。電車に押し込まれ、車両の真ん中辺に行ってしまい、その方が降りる駅で降りられずに苦労している方がいることがある。このとき、「すみません。降りますので空けて下さい」とひとこと言えば、さっと人は空間をつくり、通り道を作ってくれるものである。「すみません」の一言でも良い。見知らぬ人なので礼儀正しく言えば良いだけのこと。しかし、大の大人が、簡単な一言を発せられずに、もそもそモガイテいる。気配を察して、空間を作ってくれる方もいるが。見知らぬ人とのコミュニケーション能力がほとんど無い都会の密閉空間ではある。

先日の月曜日、京都からの帰り道である新幹線の中のこと。私はノートパソコンや多くの書籍と共に移動するので、海外旅行で使う大型のトランクケースを持ち歩いて移動している。新幹線各車両の最後尾に、大型のトランクなどを入れる荷物置き場がある。ここに自分のトランクを置き、少し離れた席にいた。しばらくして、確認をしに来たところ、私のトランクが置いた場所に無いのだ。知らぬ間に、反対側のスペースに移動されていた。恐らく、近くの人が、自分の荷物が見やすいように、邪魔となった私のトランクを勝手に移動したものと見られる。しかし、勝手に移動された方は気持ちが悪い。車掌さんに聞いたところ、直ぐに人の荷物を無断で移動した人を見つけてくれた。その方は、車掌さんに促されて「勝手に動かして、申し訳ございませんでした」と何度もペコペコ頭を下げた。良い年恰好のビジネスマンである。ひとこと、言ってくれれば、なんでもないことなのに。
見知らぬ他者は恐怖の対象か、敵か、という社会通念でもあるのだろうか。見知らぬ他人は、温かく、話が分かるという通念が社会に広がれば良いと思う。

「誰でも良かった」とは、最近よく聞かれる言葉。この「誰でも」とは、一度も会話したこともない他者。



日経225先物テクニカル分析

(大引け)

始値:13180 高値:13410 安値:13100 終値:13360

出来高増陽線は、25日線13390に抑えられた。ドテン買いから、戻り天井近しの売り転換は、あくまで一戦略。買いボジだろうが、売りポジだろうが、どちらでも良い。


LCC
LCCによると、成田-クアラルンプール間の航空運賃が、2万円以下(燃料費税込み)になると言う。
例えば、座席のモニターで、企業のコマーシャルを流しっぱなしで、更なる格安航空運賃もできそうではある。


(寄り付き前)

NYDOWは引け前に+135.16 (+1.18%)と急騰し 11602.50 。この値幅の上昇が、仮に一週間以上継続できるならば、底打ちの可能性もある。最低必要条件ではあるが。
本日の日経先物も、先週末に指摘した売り玉ドテン買いモードが、継続できるかがポイント。
しかし、仮に本日も陽線ならば、上昇フラッグを形成してしまい、数日内の急落が予測計算されることとなる。一見強いようであるが、モロいパターン。薄商い→仕掛けの繰り返しであるから、タイムラグは想定内。寄りでの買いポジが、30分後には売りポジ転換という発想。自分の考えに固着せず、より柔軟に対応することが必要。
頭の良い人、理知的な人ほど、実は、自分の分析結果に固着する傾向がある。トレーダーの神のように言われ、一世を風靡した人間の、思いがけぬ躓きがここにある。歴史は最高の教師である。マーケットは論理的推移的ではない。当てようという点からマーケットを見なくなると、何かが見えてくる。
個人的に言えば、当方は折に触れ予測計算を書き、結果として間違ったそれも、修正せずそのまま掲載している。何故かと言えば、当たるとか、外れるとかは、本質的なことではなく、どちらでもいい事だと思っているから。
しかし、人が一旦こうだと思った考え方を変えるのは難しい。牢乎として抜けがたい先入観が、トレーダーにはある。
売り買いのポイントは人により、戦略により、異なってくると何度も書いていることだが、一向に通じていない。ある人には売り好機が、別の人にとっては買い好機となる。戦略さえ正しければ、双方利益となる。自分の器で人を計るのは愚の骨頂。未だ、上下当てゲームだと思っている方は、きっと、目に入った単語だけ拾い読みしているのだろう。

コメント

今日明日に売りでエントリーしてみようと思います

ウェッジ?(あるいはフラッグ?)を形成しつついい形で戻っていますね。仮に戻りがまだ続くにしてもいったんは利食いの売りで下げるのは上昇ウェッジにはよくあるパターンですね。スイングの私は、今夜〜明日、数回に分けて様子を見つつ売りでエントリーしてみようと思っております。

さらに、上値を試すことになった場合は昨年の11-12月のトラップ的反騰と似てくる気がしますが、一目の転換線や雲下限を意識しています。

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