成功名言 悠々富裕福 深沢純二

ココロほど世に面白きものはなし 非線形・非推移的数論 忘己観物・忘物観道

toughest markets

inflection point time◎
14:00 8月 景気先行一致指数CI・速報値
15:00 8月 鉱工業生産前月比◎
15:30 日銀総裁定例記者会見◎
15:45 8月 貿易収支
17:30 8月 鉱工業生産指数前月比◎
17:30 8月 製造業生産指数前月比◎
20:00 MBA住宅ローン申請指数前週比
21:30 8月 住宅建設許可件数前月比
28:00 8月 消費者信用残高前月比
日銀金融政策決定会合、年間マネタリーベース増加目標◎
英中銀金融政策委員会MPC1日目◎


2015年ノーベル医学生理学賞
女性薬学者
1600年前の文献からマラリアに効果がある調合法を見出す


マーケットの文法とは一定の法則であり
規則正しい秩序
先にマーケットには
文法があるという話をした。

トレードにおいて、
勝者は少数派であり、
敗者は多数派である
という統計も紹介した。


では、なぜ、勝者は少数派なのか?
勝者がもっと多くいてもよいではないか?
それは、マーケットの文法が、
一般のマネー常識から
乖離しているからに他ならない。


トレーディングの解というものは、
初心者が想定しているような
ポイントには実在しない。

そこから、次元の遥かに離れた場所に
あるために他ならない。

多数派はありえない場所で探し続けているとも言える。

マネー常識=マーケットの文法ならば、
勝者が常に多数派になるはず。
だが、事実は、真逆である。
敗者にとってマーケットは貪欲な恐ろしい世界である。
自分のポートフォリオから資金を吸い上げてばかりいる
どうも腑に落ちない世界でもある。
しかし、勝者にとっては、これほど規則正しい
暖かい世界は無いと感じている。
感じ方と考え方がまるで異なる。

勝者の秘訣を表現するならば、
詭弁を弄しているように
感じられるかも知れない。
奇妙奇天烈
摩訶不思議な世界ではある。

マネー常識から乖離した行動を
あえてとらなくてはならないゆえ
勝者は常に少数派なのである。

更に言うと文法があるから、
負けるトレーダーは、常に負け続けることになるし、

勝つトレーダーは、常に勝ち続けることになる。

負けトレーダーは、いつも同じような負け方をしている。

一般常識を、マーケットの世界に
そのまま持ち込んだままトレードしているからである。
これを繋縛(けばく)と言う。

仮に文法がないとするならば、
その統計数値は一貫性を持たず
結果はランダムになろう。

数学の背理法を応用した証明ではある。
それにしても統計データは雄弁である。

トレーニングとは、
初心者からすれば
常識に反した奇妙な習慣を
根付かせるために行う持続的な訓練である。

身に着くまでは
ある程度の時間は掛かる。

しかし、これが身に着くと
マーケットの見方が一変することに驚嘆するに違いない。



マーケットの名言

考え方ではなく
取引の仕方を教えてくれ!

これは、無分別で思慮に欠ける行動に比して、
思考の重要性を諭す時に
必ずといっていいほど見られる反応である。

こういった反応をする者は、
適切な思考が
すなわち適切なトレーディングであることを
認識できないのである。

Oliver Velez
Tools and Tactics for the Master DayTrader:
Battle-Tested Techniques for Day, Swing, and Position Traders -
オリバー・べレス、グレッグ・カプラ
『デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術』日経BP社p99

(解説)

後半のパラグラフが、値千金の思考であろう。

一回や二回読んだだけでは、
とうていその真意が掴めないかも知れない。

マーケットにおいて、
自分なりの壁にあたったとき、
何回となく耽読することで、
トレード思考が明確になってゆく。

トレーディングの霧を晴らしてくれる
本書は、すばらしい好著であり、
志あるトレーダーにとっては、
物凄く面白い。

トレーディングそのものに対する愛情に満ちた
このような良書が執筆されることは、
奇跡にも近い。

現在出版されている日本語の訳書は
原本の第一部にすぎないので、
興味がある方は原書をお薦めしたい。
Tools and Tactics for the Master DayTrader:
Battle-Tested Techniques for Day, Swing, and Position Traders -
Oliver Velez

読書の仕方として、
何回くらい同じ本を読まれるだろうか。

気に入った本は、
時間をあけ、年数をかけて
20回以上は読む。


言語とは抽象的なものであり、
その意味は、
流動的でもある。


たとえば、
文中に愛という文言があるとする。
コドモが読むそれと、
オトナが読むそれは、
その解釈に大きな差があるだろう。

自分の中でも、五年前の自分と
今日の自分とでは、

内的に成長しているため
その解釈が大きく異なってくる。

つまり、同じ本を読んでも、
自分の内的経験や時間経過により
初読のときの感銘とは
異なる発見が多々あるのだ。

この新鮮な発見が多ければ多いほど
自分にとっては良書となる。
読むたびに感銘を受ける書が名著である。

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深沢純二

Author:深沢純二
知育研究
完璧な数理思考術
美の追求こそ強靭
賢明な投資とは
時間軸を中心とした
純粋幾何学
ロジカル特異技術
高度な専門知識
秩序正しい調和
芸術ですかと
訊かれる事に愉悦

経歴:
幼少・電子工学・無線電信
中学・世界文学・美術
高校・西洋哲学・言語学
大学・国際金融・外国為替
macroeconomics
business management
考究
マーケティング・データ
定量分析研究システム
Quantitative Analysis
Research System creative
Neuro finance
考定
20代後半
教師から起業
司法試験・公認会計士予備校
法律専門web特化塾
稀覯本・古典籍・筆写本・
古文書・蔵書2万冊
ネットワーク
オンラインシステム
年間300日海外
subject of study:
metaphysics、
形而上学心身論、藝術論、
マーケティング・プロセス
マネジメント・システム
経済学、経営学、
ニューロ・セマンティック、
NLP、古代哲学、
サンスクリット、ドイツ語
多面的次元乖離
先史美術古代希臘印度
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