成功名言 悠々富裕福 深沢純二

ココロほど世に面白きものはなし 非線形・非推移的数論 忘己観物・忘物観道

予測通りの展開

本ブログでは、先週から、アメリカ株のピークアウト、日経の目先天井を何度も述べました。昨夜NYDOWは一時500ドルの下落(NYテロ以来の下落)であり、予測通りの動きです。テクニカルの過熱、需給関係、市場間分析から見れば、自然な流れです。この他にも、商品CRB指数、金と白金のネジレ現象、債券、米住宅指数など、予兆はそこかしこに出現していました。

このようなとき、本当に上手いトレーダーは次のような建て玉をします(一例)。

18100円 試し売玉1枚(理論上の天井値)

18200円 たたみかけ売玉5枚

18300円 更にたたみかけ売玉10枚

単純に売り上がるのではなく、玉を増やしながら売り上がってゆきます。きちっとしたテクニカル分析とマーケット心理が分かれば、可能です。ドル円もテクニカルから、充分に予測できる動きです。トリガーとなりました中国株8%以上の急落につきましても、まったく同様の予測が可能です。これらは、テクニカルとファンダを大局観で冷静に分析してゆけば、自ずと分かることです。価格が妄想であることに気づけば余裕を持ってトレードできます。正しいトレードを繰り返していれば、本日は巨大なご褒美となるでしょう。本日はそのような日です。儲け方が上手い商人は売り、それを客が買うのです。これで市場が成り立っています。どちらが儲かるか、お分かりだと思います。

本日の着眼点

2/22に述べましたように、理論値の調整下値メドは17700円です。

つまり、本日終値がこの値を上回れば、短期の値幅調整が終了となります。

この値を下回れば、一段安が想定されます。

また、本日はファンダ超優良銘柄も一時的に連れ安となります。「超」優良銘柄に関しましては買い下がりが有効な策です。

本日は、年に3日あるかないかの、最高のトレード日となります。

温かみのあるトレードが、マーケットを味方にする秘訣です。

しびれっぱなしの本日でした。

マーケットの名言

相場に度胸はいらない

清水正紀『罫線に強くなる本―商品・株式必勝の極意』実業之日本社

相場の技術とは、

上がり下がりを当てる技術ではなく

(そういう技術は存在しない)

予知不可能な騰落に対して

建て玉の増減により、損失を少なくとどめ、

また利益を多くするための操作を言う。

林輝太郎『商品相場の技術』同友館p163

人のゆく裏に道あり花の山

こんな人を馬鹿にした格言なんか、相場をするうえで役に立つのだろうか。

もうはまだなり

ますます人を馬鹿にしている。

林輝太郎『相場金言集』同友館p14

心は広く  食細く    朝は早く

夜は早く  気品は高く  頭は低く

色は薄く  情けは深く  仕掛手早く

常に修養なし富致の算数により売買なすなれば大成する事間違いなし。

陳雅山『富致録』

高配当

日経225先物

本日は会心の一日でした。前場はほぼシミュレーション通りの動き。買い→利食い、売りドテン→利食いの繰り返し。後場は、崩れた結果、理論値に戻りました。これは、2/22の本ブログで書いた理論予想値です。現時点での、日経225先物の理論値は、この2/22と2/23で書いた通り18100円前後です。

(右のカレンダーをクリックされますと表示されます)

つまり、22日以降の先物は、先物らしいオーバーシュートした価格なのです。この間、私は、売り上がり(売り玉たたみかけ)と、買い小幅利食いを繰り返していました。本日後場の崩れで、この間の売り玉が、全て利益となりました。日経225先物はこのように、オーバーシュート(崩れ)→理論値→オーバーシュート(崩れ)を繰り返しつつ、トレンドを作って行きます。人間心理が分かりますと、この手法が裏づけられます。今日も正しいトレードに終始できました。

正しいトレードをするとは、スポーツ選手で言えば、走りこんで足腰を鍛えることに相当します。コツはイメージを優先させながらすること。しっかりやれば、目先の上下に惑わされない、どっしりした強い投資家となれます。高配当銘柄を四季報ROM版でスクリーニングして、個別の候補を絞り込んでいます。

アールシーコア(7837)、極楽湯(2340)、マルマン(7834)、オークネット(9669)、ダイナシティ(8901)等。

近日中に極楽湯の岩盤浴に行く予定です。

高配当は今年の物色の柱でしょう。団塊世代の退職とリンクします。ファンダ条件で抽出後、テクニカルのフルイにかけて、最終的にポジをとります。トレードは入るタイミングと大局観が重要です。入るタイミングさえ間違いなければ、利はマーケットが自動的に付けてくれます。買う前にじっくり考えて、買ってからはあまり考えない。逆ではよくないと思います。

マーケットの名言

人はとかく一発狙いというのを勝負師と誤解しているようです。

けど本当の勝負師というのは決して、これ一回でお仕舞いなどということはやりません。

これがダメならこの手、それでもいけなかったらあの手と、二段三段に構えて、

最悪の場合もですね、これを延長戦に持っていく工夫を心血をたらして、やるわけです。

それで、これがギリギリ、もう最後!というときが来たら、決戦にでるんです。

でもそれには、ありったけのデータをですね、調べ上げて、確率を読んで、もうこれしきゃないというところまでやるんです。

そんときはもう避けないし、ふるえもしやぁしません。

同じ一発でも、一発が違うわけです。

勝負師というのは、そういう粘り強いものなんです。

布石(着眼)は大局、着手は小局

升田幸三名人:将棋史上初の三冠(名人・王将・九段)制覇を成し遂げた名人。羽生善治七冠王が最も影響を受けた棋士と言う。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%87%E7%94%B0%E5%B9%B8%E4%B8%89

最高の技術というのは、平凡な手を続けること

勝負のコツは結論を急がないこと

相手は必ず間違える

助かってないと思っても、助かっている

大山康晴15世名人

7七の地点が光って見えた

谷川浩司17世名人資格者

(この台詞は将棋をご存知の方は痛いほど分かる。これがプロの集中力というもの)

感受性

話す練習をする人は多いが、

聴く練習をする人は極めて少ない。

聴く練習の方が、はるかに重要なのに。

ユニクロ

2/16のブログで、ソフトバンク(東証9984)の色使いの上手さに言及しました。もう一つ、絶妙の色使いで成功した衣料販売店が、ファーストリテイリング(東証9983)のユニクロです。衣料は、カラーとフォーム、デザインと更に触感が重要です。特にカラー(色使い)と触感は、深層意識のレベルで、顧客にアピールする力があります。そのユニクロが、シャンプーやリンスなどのボディケア分野に加え、タオル、シーツ、毛布の新製品を販売すると聞きまして、銀座店に行ってきました。これらは正に触感感覚の拡充であり、あらためてその感性の良さに感心しました。製品もコンセプトもアピールの仕方もよろしい。客入りも客層も店員も、良気が満ちている。衣料品店は感性に極まるという良見本です。美術館にゆくように感性を楽しむこともできます。来期はROEの20%超も射程圏内に入ってきました。微妙な色使いで成功した製品例は、日産自動車(東証7201)のMURANOにもございます。

思い出

私がマーケットの世界に入ろうとした時のことです。ある方の門下となり、トレード実務を勉強をしようと相談に行きました。その方は、良著作が20冊ほどあられ、自分でも売買されて成功されている、トレーダーの世界では重鎮のような方です。しかし、けんもほろろの返答でした。「あなたのようなしっかりした職業のお持ちのかたが入る世界ではない」と。聞かされた話は、参入を諦めさせるようなマーケットの暗く恐ろしい話ばかりでした。「まず止したほうがよい」これがその方の結論でした。その後、私は、その方とは袂を分かち、独自に研究する道を歩み始めました。しかし、今になってみれば、その方の一言は、実に愛情ある一言であったと思われます。今の私は、マーケットに参入してトレードをしてみたいと、個人的に相談されることもあります。そんなときには、私は「まず止したほうがよい」と言います。止したほうがよいと言われ、それでもやりたいという強い気概と探究心がなくては、生き残ってゆけいこと。他の職業と同様に真剣に研究に打ち込まなくては、永続的には勝てないこと。これらの理由からです。

システムとは何か。

例えば、難平(なんぴん)という手法がございます。難平とは、株価が下がるにつれて、買い増して行く手法です。難平を「良い」とか「悪い」とか言う人がいますが、これはあまり意味の無い議論です。難平で成功されている方もいれば、そうでない方もいるからです。難平は有効な手法であると証明もできますし、危険な手法であるとの証明もできます。マーケット手法に絶対はないからです。しかし、ある方が、「難平は絶対にしない」という自分なりのシステムをつくり、トレードをした場合に、ある時は難平をせず、ある時は難平をする、ということがあると、利益率はかなり減少するでしょう。「難平は絶対にしない」というシステムがあるからこそ、大数の法則が働いて、利益率が向上してゆくからです。システムは統計学ですから、一定の方針を貫いたときのみに機能します。これがシステムの面白さです。確実に利益を上げられるトレーダーは、これを知っています。

マーケットの名言

想像力は世界を支配する

ナポレオン

一番大切なのは想像力であって、知識など二の次だ

アインシュタイン

残念な事に、哲学者のバートランド・ラッセルの人生に関する言葉は、往々にして金融界の持つ並外れた力にあてはまります。

ローレンス A カニンガム『バフェットからの手紙』パンローリング

幸福になる秘訣をお教えしよう。

できるだけいろいろなものに興味を持ち、物ごとであれ人間であれ興味を感じるものを無視せず、できるだけ好意的に接することだ。

バートランド・ラッセル

しまったは仕舞え、であるが仕舞ったら、あとが無い、ということの方が多い。

だから、「しまった」と気づいても、仕舞えないで深みに落ちる。

仕舞えないということは、「満玉張るな」の戒律を破っているからである。

あたら世の大相場師の末路は、すべてこの「満玉張るな」の掟を破ったがために他ならない。

人様に満玉張ってもらって、自分様は、厳に戒律を守るのが秘訣である。

このところが会得できて実行できるようになると、眼からウロコが1枚はがれる。

満玉とは資金いっぱいに売買することで、必敗の法である。

先物相場は「物」の売買ではない。敢えていえば人間の「心理」の売買である。

自分の力しか、モノは見えてこない。

(仕舞うとは、反対売買でポジションを閉じること)

鏑木繁『相場難儀道』投資日報社p144

黄金

失敗を黄金に変えるためにはトレード日誌をつけることが有効だと思われる。あるポジションをとった、その理由を書き出すことができるか。カン・ポジションでは書き出せまい(例:何となく雰囲気的に買った)。ロジカルに説明できる必要がある(例:25日移動平均のブレイク)。どのような理由でポジを建ててかというその理由自体が、間違っているから、結局はロスとなったのだ。その原因を、一つ一つつぶしてゆけば良い。そうすれば、その失敗経験は、10倍にもなって戻ってくる。経験が活かされないならば、同じ失敗を繰り返すことになる。自分で分析して判断できなくては、利をあげ続けることはできまい。

他人の意見を鵜呑みにしてポジを建て、誤った場合、習得する知識と技術がないから。

ロスカットはミスではない。

なぜなら、すぐ次の瞬間に取り戻すことができるから。なぜから、短期マーケットにおいては、株価はブレるものだから。短期マーケットにおいては、株価の予測ができると思い込むほうが、大いなる誤りであり、危険である。できることと、できないことを分けて考えることが重要である。

短期予測は、できない

しかし、ロスカットは、できる

次のトレードの勝敗は予測できない

しかし、10回後にプラスにすることは、できる

マーケットとは感情の反映であるから、理論値から乖離するのが、通常である。

自動車のブレーキには「遊び」という余裕が必ずある。

ドライバーがブレーキに足をかけたとたん、急ブレーキがかかると、危険である。

遊びは、ドライバーと後続の車を守るために必要である。

同様に、マーケットの遊びは、トレーダーを守るために必要である。

まず、テクニカル原則をしっかり身につけよ。

そうすることで、遊びのあるマーケットに柔軟に対応できるようになる。

また、ロスカットもできるようになる。

原則が崩れたら、ロスカットをすれば良い。

原則基準が身についているから、原則基準が崩れた状態が分かるのである。

テクニカル原則が無い状態では、何が崩れていて、何が遊びか、分からない。

原則の支柱がないから、正常と異常の境界線が分からないのだ。

だから、ロスカットもできない。

マーケットは、原則→崩れ→原則の繰り返しである。

テクニカル分析は、このようなマーケットの本性を知りつつ適用すれば、役に立つ。

マーケットの名言

テクニシャンは、商品先物の市場価格に影響を与えるものは、ファンダメンタルズであれ、政治的なものであれ、あるいは心理的なものであれ、何でも商品の価格に実際に反映されていると信じている。

従って、価格の動きを研究することが全てということになる。

ジョンJ・マーフィー『先物市場のテクニカル分析』きんざいp2

大学院(MBA)では、難しく複雑な方法は単純な方法より価値があると教えています。

しかし、単純なやりかたの方がより効果があるものなんです。

ウォーレン・バフェット

トップレベルのトレーダーになるには、自分を伝説的な人物だと考えることが必要だと思います。

自分自身を心底から信じることが必要です。

それが自信なのか、うぬぼれなのか?

それが何かは私にはわかりませんが、そういう気持ちが必要だと、私は確信しています。

チャックフランク『ロビンズカップの魔術師たち』パンローリングp241~242第9章ラリーウィリアムズの章

平均値の法則

平均値の法則を知っている者は強い。

平均値の法則:例1

例えば本日から、2007/8/1の正午の気温をピンポイントで予測できますか?

猛暑かも知れませんし、台風が来ているかも知れません。

気象庁のプロ中のプロでも不可能でしょう。

気温は不確定要素が多すぎるからです。

本日ある気温予測を出したとして、8/1正午がその通りの数値だったとしても、それは偶然に「当たった」に過ぎません。

しかし、2007年8月の平均気温の予測はどうでしょうか。

これは、過去のデータを出来る限り遡り、計算すれば、かなり正確に予想できると思います。

これが平均値の法則です。

平均値の法則:例2

何かの契約をとる会社員を想定してみます。彼は声をかけた見込み客全員から、契約を取れるでしょうか?

例えば彼が、住宅の営業員だとして、次々に契約が成立しますでしょうか。

例えば、高級車の営業員だとして、次々に契約が成立しますでしょうか。

住宅ならば、一週間に一件、あるいは更に高級住宅ならば、1か月に一件契約が取れれば、トップセールスになれるかも知れません。

つまり99%失敗しても、1%成功すれば、大成功なのです。

これは高級品ほど、確率が低くても、結果としては、成功するのです。

これが、平均値の法則です。

そして、トレードは、経済社会で最も高収益なものです。

つまり、1勝9敗でも充分な利益となるトレード方法があるのです。

平均値の法則:例3

上手いボクサーは、細かいジャブを繰り返して、ジワジワ相手を追い詰めるものです。

一撃で相手を倒せると考えるのは、ボクシングを知らない人間の妄想です。

ジャブは、相手との距離を測り、相手の攻撃を防御し、ストレートパンチの予兆となるものなのです。

ジャブを数多く出したからといって失敗ではありません。

ジャブを数多く出すことは、確実に勝つためには必要なのです。

バットにボールを当てるのが世界一上手いイチロー選手でも、6割以上は凡退なのです。

凡退は失敗でしょうか。どうもそうではないようです。

トレードで言えば、試し玉がこれに該当します。

マーケットの名言

マーケットというものは

風の吹くままにあっちこっちへと漂う風船のようなものではない。

概して、マーケットというものは、

先が読めて、充分に情報を有している人々が

現に存在する価格にまで、あるいはそう遠くない将来に存在するであろう価値にまで

株価を調整しようとする真摯で熟慮された努力を示しているものである。

C.Dow, ABC of Stock Speculation

株式市場は投資家の確信を求める。

確信を持てないものは犠牲者となる。

ピーター・リンチ

一処

心に一処に対すれば、事として通ぜざるなし

対心一処無事不通

かつて、必要があり、珪藻(ケイソウ)研究の歴史を調べたことがあった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%A6

珪藻は微小な単細胞生物であり、18世紀中ごろから科学者が気づき始め、スケッチに残すようになった。

面白いのは、当時の解析度の低い光学顕微鏡で、良くここまで描けかたかと思われる精緻なスケッチが、残っていることである。

現代人が同じ顕微鏡を見たとしても、とても見えない細部が、描出されている。

現代の解析度の高い顕微鏡を待って、その画像の正しさが証明されるという精密さである。

恐らく、当時の科学者は、何時間も何日も、一つの画像を見続けたに違いない。

現代人が見えないものが、当時の科学者は見ることができたのだ。

これが、心を一処に対するということである。

これは、例えば奈良時代に五重塔を建立した宮大工の資質でもあろう。

ダイヤモンドは地中深くに眠っているものだ。

一処を深く掘ってゆかねば巡り合う事はできまい。

日経225先物テクニカル分析

終値ベースで計算しました。

N波動理論計算値

N計算値 18150

E計算値 18100

V計算値 17680

本日トレードは、持越売玉の利食い→買い参戦(9:18に買い転換)→利食い→売り参戦

大切なのは、「正しいトレードができたか」と確認する習慣です。

損益にこころ惑わされる必要は微塵もないのです。

システムが正しければ、大数の法則から、利益はあとから充分ついてきます。

マーケットの名言

エコノミストは様々な統計を分析して

景気とマーケットのトレンドを予測するが、

チャーチストはマーケットそのものを見ている。

一般に経済統計は過去の出来事の記録であるが、

マーケットは将来を映す鏡である。

テクニカル分析の本質の一つは

各マーケットの動きは

そのファンダメンタルズの先行指標になっているということである。

ジョンJマーフィー『市場間分析入門』パンローリングp20

プライス最上位の法則

この世界は、残像である。

信じた通りに、自在に変形されてゆく。

信念が強い人間には、その強さに応じて、信念に満ちた残像が形成されてゆく。

疑念が強い人間には、その強さに応じて、疑念に満ちた残像が形成されてゆく。

何を信じるかが、その人の器。

唯其丈

日経225先物テクニカル分析

N波動理論計算値

N計算値 18060

E計算値 18510

V計算値 18090

TOPIXの25日線との乖離率が-3.18%となりました。

上記のN波動理論計算値と複合しまして、目先天井だと推測できます。

今週は時間調整したと解釈すれば、目先18510がメド

買いポジは全て利食いで、売り転換(デイトレレベル)。

調整幅は450円ですので、17700円メド

これは、あくまで理論計算値の一端です。

テクニカル分析は、距離のとり方が大切です。

近づきすぎて妄信はダメです。

しかし離れすぎても、意外に効いている時もあります。

最優先すべきは、下記のプライスの法則です。

マーケット思考

マーケット予想よりもプライスそのものが重要です。

トレンドもファンダも材料も、プライスそのものに含まれます。

逆ではありません。

プライスが最上位のテクニカルであり、最優先の材料です。

つまり、試し玉が含み益となっているか、含み損となっているかで、トレンドは分かります。

この分析方法は、あらゆるテクニカル分析に優先します。

昨日のブログでお伝えしました通り、本日の窓空け18000円ブレイクは、時間軸から自然な反応です。

これが時間の威力です。

試し玉の小さいロスカットは積極的に出す習慣が身につくと、トレンドにしっかり乗れ、このような日に大きな利益となります。

トレードのトレーニングとはこのようなことなのです。

あらゆる職業において、トレーニングとは、自然状態に反するものです。

脳外科医は、頭から血が吹き出ても冷静に対処する習慣を、トレーニングで積み重ねます。

スポーツ選手は、苦しくても走りこみを毎日続けます。走り続けないと、プロとしてやってゆけないことが分かっているからです。

トレーダーも、最初はロスカットが苦痛です。

しなくて良いものなら、回避したいというのが、自然な経済感覚です。

しかし、それをトレーニングにより、乗り越えなくては、なりません。

反自然状態に高めなくては、ならないのです。

試し玉のロスカットは頻繁に行い、本玉でしっかりトレンドに乗り、利をあげる。

これが日経225先物の1トレード手法です。

常に正しいトレードをするよう心掛けましょう。

直近の一回のトレードは利益になるか、損失になるかは頓着しません。

正しいトレードとは、必ずしも常に利益を確定できるトレーではないのです。

しかし、変な癖がついてしまいますと、あとで大きなしっぺ返しがきます。

数学では『大数の法則』があります。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

これはトレードにおいては、誤った利益を積みかねてゆくと、それが大きな損失になるということです。

常勝するトレーダーは、この逆を常にします。

つまり、誤った損失を積み重ねてゆく(小さなロスカットをしてゆく)と、それが大きな利益となる。

マーケットの名言

「いったいお金はどこからやってくるのでしょう?」

ヨーギーはためらうことなくこう答えました。

「この瞬間、どこからでも」

ディーパック・チョプラ『富と宇宙と心の法則』サンマーク出版p49

洞察力

日経225先物テクニカル分析

本日は4時間ライン上昇のテクニカル指標通りの動きです。

先行指標はTOPIX

寄付買い→利食いで前場デイトレは成功です。

後場は、昨日紹介しました難易度の高い利食いドテン売り。

14時前に分足底サインがでましので、もう一度買い。

本日は買い→売り→買い→売りで3回利益確定ができました。

明日は、2006/6/14(14020円)から172日目となり、重要な基本数値の複合(一目均衡表)となります。

つまり、明日は重要な変化日となります。

ある方向にブレイクする確率が高まっています。

17820円がその分水嶺となります。

信頼すべきトレード知性が実在することが分かりますと、確実性が加速します。

1:テクニカル分析は時間軸のズレも発生する。有効なときは素直に従い、そうでないときは時間軸をずらして考える。

2:1分足チャートに、トレンドラインをザラ場中に何度も書き込むと、トレンド感性が身につく。

3:トレードは統計学:ローソク足の組み合わせ、移動平均など知られている指標は確率が高く有効。

4:成人の95%は昨日と同じことを考えている。つまり投資家の思考にはある一定のパターンがある。これを逆手に取る。

5:トレンドに敏感になれ:トレンドには慣性の法則が働く。

足腰の強い人間はスポーツの上達が早い。

トレードも同様に鍛えるツボがある。

真剣に一つのテーマを考え続ける人間は少ない。

長時間、それも数年に渡り、一つのテーマを真剣に、繰り返し繰り返し考え続けることである。

これが出来る人間は、そのテーマに関する指導者になってゆける。

更に逆説的にはなるが、パラレルに、専門性の枠を外すことも面白い。

知の冒険である。思いもよらぬ豊饒なアイデアに逢着する。

知は面白くないと本物になってゆかぬ。

思索を進める方法論は、ロジカルと細分化である。

思索とはそういうものである。

真剣さとは何か。

気のエネルギーを注ぎ込むことである。

集中力が強ければ強いほど、エネルギーは強大となってゆく。

マーケットの名言

アインシュタインは4才の時、羅針盤の針が常に北を指すことを見た。

この時以来、「物事の裏側には何かがあり、それは奥深く隠されているはずだ」と認識していた。

スティーブンコヴィー『7つの習慣演習ノート』キングベアー社p12

自分自身を支配している者こそ

最強の支配者である。

ルキウス・アンナエウス・セネカ

あなたの才能と

世の求めが交わるところ、

そこにあなたの天職がある。

アリストテレス

学ぶ

学ぶとは

詮ずるところ

学問は

ただ年月長く

倦(う)まず

おこたらずして

励み努むるぞ

肝要にて

学びようは

いかようにてもよかるべく

さのみ関はるまじきことなり。

とてもかくても、

努めだにすれば、

できるものと心得べし。

すべて思ひ崩をるるは、

学問に大に嫌ふ事ぞかし。

本居宣長『うひ山ふみ』岩波文庫p15,6

何事もそうであろうが、上達する道は、「長い時間をかけて、粘り強く、熱心に取り組むこと」である。

現代人は、「短い時間で、簡単にできる」ことが、才能あることのように妄想している。

才能とは、情熱的に努力できる能力である。

情熱とは何であるか。全エネルギーを一点に注ぐことである。

本日の売買ポイント

本日は、デイトレレベルでは、明確な売買シグナルがあまり出現しませんでした。

昨日からのシンメトリーで10:45の買いシグナルでしょうか。

しかし、4時間線は積極的な買いシグナルにはなっていませんでした。

売買シグナルを意図的に(ロジカルに)する習慣を身につけますと、確実に実力となります。

何となく買う、売るのではなく、理由付けをノートに書き出してトレードするのです。

間違ったら、それが次回からの財産となります。

マーケットの名言

損切りドテン福の神

利食いドテン愚の骨頂

(相場格言)

これは利食いドテンの方がはるかに難しいということをあらわしていると思います。

ということは、的確な利食いドテンができるようになれば、かなりの境地かと。

マーケットの85%を占めるレンジ相場ではかなり有効な手段でもあります。

1:目先の上下に翻弄されないこと→3日後の位置を予測する(これがトレンドの核)

2:欲に引かれる玉を建てないこと→勝って当り前

3:遊び心が重要→ゲームに勝つ感覚

4:深刻になってはいけない→深刻な状況をつくってはいけない(ムンクの叫びになってはダメ):失敗は笑い話で語れるように

5:つまり、真剣にゲームに参加するが、決して深刻にはならない

システム思考

本日の日経225先物テクニカル分析

本日は、時間軸を10時15分に設定すれば、リフレクションの法則が成立します。

では、何故、11時を時間軸とする前場から後場へのリフレクションの法則が適用できないと分かったか。

2/16ブログで説明しましたリフレクションの法則をあてはめようとすると、後場の1時間くらいはもみ合いのはずです。

しかし、後場寄付5分後から、分足レベルで70円の上昇となりました。

つまり、12時38分には、前場→後場のリフレクションの法則通りにはならないということが分かりました。

この時点で発想を転換して、時間軸をずらすことが必要でした。

更に、この流れから12時40分には、14:30以降の上昇は、かなりの確率でありえないと思いました。

後場は、13時50分を軸とした、シンメトリーとなっています。

つまり本日は、リフレクション→シンメトリーという分足となりました。

興味のお在りの方は、日足でも確認してみて下さい。

リフレクションとシンメトリーが随所に出現しています。

本日のポイント

1:先物出来高が昨日同様のレベルであり増加していない。

2:ストキャスティクスのピークアウト

3:移動平均乖離線のピーク

デイトレードはシステムで考えよ。

そのシステムが有効か否かは、

10回そのシステムでトレードして、プラスで終われるかということである。

1回や2回では分からない。

勝って喜んでいるようでは素人

勝って喜ぶとは、逆を言えば負けて悲しむということ。

感情トレードは素人の証。

目先の金額の多寡にはピクリともしない、精神の高みが必要。

目先の損得には頓着しない、超越した精神状態にならないと、常勝組みにはなれない。

充実感が最重要である。

それは、全身全霊の気が込められているということ。

これを知った人間は強い。

宇宙の中心に自分を見出せる。

マーケットの名言

「金持ちのテクニシャンにお目にかかったことがない」

という人がいると、私はいつも笑ってしまう。

それは痛快なことだ。

これほど傲慢で、ばかげた言葉は他にない。

私は9年間ファンダメンタル分析を利用してきたが

金持ちになったのはテクニシャンになってからである。

マーティー・シュワルツ

ジャックシュワッガー『テクニカル分析』きんざいp157

東京マラソン

日経225先物テクニカル分析

本日時点での重要指標は次です。

1:2/12のブログで指摘した通り裁定買い残が2/2をピークに減少に向かいつつある点。トレンドには方向性がある。

2:RSIの下落トレンド、スローストキャスティクスのピークアウト

3:高値圏であるが、先物出来高が増加していない。更なる一段高のためには、出来高が増える必要がある。

4:逆ウォッチ曲線はデイトレのタイミングを計るのには、一般的には適さないが、今回は短期トレンド指標として役立つであろう

私のポジは明確で、先週から、スイングポジの持ち越し→翌日利食いの繰り返しです。

今週も持ち越しスイングポジがあり、月曜日には利食いできるでしょう。

東京マラソン見学記

東京は冷たい冬の雨であった。

銀座で間一髪、先頭集団に間に合った。

雨にも関わらず、沿道には応援の人が三重にも四重にも並んでいる。

世界のトップランナーを見たいためでもあろう。

私もその一人となって、銀座で沿道の人となった。

しかし、冬の雨であり気温は4度前後。

その中を、世界のトップランナーがやってきた。

冬の雨などものともせず・・と言いたいところであるが、何とも苦悩に満ちた走りであった。

テレビ画面で見る颯爽としたランナーとは、全く異質の選手が走っていた。

テレビ画面で区切られたアングルは、力強く、リズミカルであり、速く、格好いい。

しかし、それが造形画像であるのに気づくのに時間はかからない。

現実を目の当たりにすると、弱弱しく、懸命にひた走っている健気な一人の人間であった。

それは人間の弱弱しさの象徴でもあった。

それが世界のトップランナーなのである。

同じ人間さとでも言いたげであった。

人間のあらゆる活動、所作とは、このような弱弱しさ、健気さ、懸命さが核となっているかも知れぬ。

弱弱しいなかでも、懸命に努力する姿に、その価値があるのであろう。

信じることはパワーとなる。

信じること自体がパワーを生む。

何かを信じだすと、

その人の中では

信じたとおりに世界が変形されてゆく。

マーケットの名言

東洋思想、西洋思想、

いろいろ渉猟してみたが、

やはり物事の根本にあるのは、

「喜神を含む」だと思う。

どんな立場に立たされようとも、

心の奥深いところに

いつも歓びの気持ちを持って事にあたれば、

開けない運命はない。

安岡正篤『運命を開く・人間学講話』プレジデント社

改造すべきは単に世界ではなく、人間だ。

その新しい人間はどこから現れてくのか。

それは外部からでは決してない。

友よ、それを自分自身の裡に見出すことを知れ。

しかも鉱石から滓のない金属を取り出すように

この待望の新しい人間にお前自らが、なろうとせよ。

自らの力でそれを得よ。

お前があるところのものに、あえてなれ。

いい加減で安心するな。

各人の中には驚くべき可能性があるのだ。

お前の若さと力を信頼せよ。

絶えず言い続けることを忘れるな。

『僕次第でどうにでもなるのだ』と。

アンドレ・ジッド『新しき糧』ジッド全集新潮社p239

職業としての投資家

投資家というのは専門職である。

脳外科医になることや、弁護士、大リーガーとなることと同じ専門職である。

長い時間をかけて専門知識を身につけ、特殊な技術を磨き、職にふさわしい心理状態になってゆかなければならない。

医師が心電図を読み解き患者の容態を判断するように、様々なテクニカル指標を読み解きマーケットの推移を判断しなくてはならない。

長時間の忍耐強いトレーニングが、質の成否を分けるのは、あらゆる職業と同じである。

職にふさわしい心理状態とはどようなことであるか。

頭から血が吹き出れば、ぎょっとするだろう。

ぎょっとするのが素人である。

次は何をなすべきかと冷静に処置をおこなうのが、脳外科のプロである。

更にプロは意図的に頭蓋骨の切開をもする。

これは意図的にロスカットをするプロのトレーダーにも似ている。

人は、山勘で脳外科の手術をする人間に、その身を委ねようとするだろうか。

しかし、投資は資本さえ投下すれば誰にでも門戸を開き、また、偶然勝ち続けることもできる世界でもある。

それゆえに、次から次へと志願者が押し寄せては消えてゆくのもまた現実である。

日本はようやく相場師の時代から、投資家の時代へ脱皮しつつある黎明期である。

マーケットの名言

思想とか信念とか信仰とかいうものは

他から与えられたものは駄目で、

個人の魂、

個人の人格を通じて発してくるものでなければならない。

どんな立派な理論信仰でも、

それが自分の中を通じてこなければ、

決して生きた力にはならない。

安岡正篤『一日一言』致知出版社p178

心花、静裡に開く

携帯1機種20色とは、ソフトバンク孫正義社長の本領発揮である。

やはり、孫社長はこのような発想力と実行力がずば抜けている。

彼しか出来なかったろう。色の重要性は、瑞々しい感受性がないと理解出来ない。

色は顕在意識の生命であり、あとあとまで響くインパクトを有する。

発想することもすごいが、実行してしまう行動力が凄まじい。

サラリーマン社長ならば、コストありきだろう。在庫が残ったらどうしようと発想する。

しかし、彼は人の世を動かす原理を熟知している。客を喜ばせるにはどうしたら良いかと発想する。

http://it.nikkei.co.jp/mobile/news/index.aspx?n=MMIT0f000015022007

彼の心意気に感じて、一人で20色揃えてやるかと発想するのは、世界に一人くらい?

本日後場はリフレクションの法則が当てはまります。

リフレクションの法則は次の手順で分かります。

1:前場1分足のみをプリントアウトする。

2:プリントアウトした紙の上下をひっくり返す。(つまり、天地を逆にする)

3:後場1分足と並べてみる

4:前場と後場のスタートを同じにします。

そうしますと、トレンドとしましては、ほぼ似ていることが分かると思います。

もみ合い→高値→下落

つまり、前場が終わった段階で、後場の値動きはほぼ分かりました。

これがリフレクションの法則です。

いくつかの条件が重なりますと、かなりの精度で利用できます。

日経225先物ですと、後場のみでも充分な利益となります。

本日もシンメトリーの法則通りの動きである。

昨日ブログに書いたスイングポジは全て利食い。

通常のテクニカル分析に、数学と心理学を加味応用すれば、95%以上は的確なマーケット予測ができる。

当然といえば当然である。

飛行機が飛ぶときに用いる航空力学の原理と同じである。

飛行機の事故率は自動車の1万分の1である。

飛行機は飛ぶのが当然であり、墜落するのは極めて異常である。

マーケット予測も、正確に的中するのが当然である。

心花、静裡に開く

知性を愛する人間は、静謐の愉悦を知る。

静謐な時空には圧倒的な幸福が宿る。

それは人生の絶対的な幸福である。

他の失われやすい妄想的幸福ではない。

マーケットの名言

極貧の味も随分なめてみたが、しかしそういう境遇に処しても自分はかつて悲観したことがない。

常にその境遇に満足し、且つ楽しんでいた。

即ち天が何らかの意志があって自分をこうして下さるのだから、人間たる凡俗の我々風情がどう思ったところで仕方がない。

ただ、現在の境遇を楽しみつつ奮闘するに限るとのみ考えていた。

それゆえ、どんな貧乏時代に処しても、自分の胸底には常に春風が吹いていた。p86

私の今日あるのは、一に着実で熱心であったからである。p146

仏を愛してこれを安置する人の家には運の神が走りこんでくる。p63

幾多の失敗と逆運に遭遇し、しかも天涯地角、頼るべき人のなきに当たりて、沈思黙考、『我は自ら自己の運命を開拓せん。断じて他人に依頼せず』という決心が湧然と心の底から起こったならば、モウそれでしめたもので、その人は必ず成功するに相違ないのである。p61

大倉喜八郎『致富の鍵』大和出版

大倉喜八郎は大倉財閥の創始者。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%80%89%E5%96%9C%E5%85%AB%E9%83%8E

ロスカット

本日も昨日同様、シンメトリーの法則に沿った動きでした。

今日の高寄り窓空け陰線で、明日以降のシナリオはほぼ8割方確定です。

スイングポジ持ち越ししました。

日経225先物のロスカットは難しくない。

ポジションを取ると同時に逆指し値を使うのである。

ポジションを取った10秒後には完了している。

これで終了である。

これ以外の方法は無い。

1000回トレードをしたら、1000回ともこれをするのだ。

これが、日経225先物のロスを最小限にする唯一絶対最高の方法である。

ロスカットは、時間が経てば経つほど難しくなる。

損を確定したくないという人間心理の裏返しに過ぎない。

トレード資金を現実のマネーと混同しているから、ロスカットがいつまでもできない。

ロスカットのロスとは、錯覚に過ぎないのだ。

トレード資金はマネーではないのである。

この感覚がしっかり身につけば、トレードの常勝組みになれるであろう。

再度、言う。

トレード資金はマネーではない。

なぜならば、ロスカットした資金は、次の10分間のトレードで回復することもできる。

しかし仮に、会社員が月給をそっくり紛失したとして、その次の10分の仕事で、取り戻すことができるであろうか。

つまり、トレード資金と、現実のマネーは、次元が違うのだ。

この差を、体感覚として身につけたトレーダーは強い。

トレードするときの恐怖が全く無くなるからである。

恐怖が無ければ、良い判断ができるようになる。

トレード思考が好循環となり、ますます勝てるようになる。

トレードして、落胆する瞬間があるとは、ポジションを建てるときにロスカットの準備をしていないというだけのこと。

ロスカットとは文字通り、ロス(損失)をカット(切る)ことであるから、損失を無くす事、つまり良いことなのだ。

当初のラインでロスカットができるとは、トレードで勝つことなのである。

ロスカットをして落胆しているようでは、まだ、マネー意識が、トレーダーのレベルにはなっていない証拠である。

この人間心理が分かると、次の名言もよく理解できるようになる。

何故、天井圏だと思われながら、マーケットが更に急伸するのか。

何故、底値圏だと思われながら、マーケットが更に下落するのか。

マーケットの名言

天井と底は忘れるのです。トレンドが決して終わらないという感覚でトレードするのです。

驚きましたか?

別の言い方をするならば、天井や底が形成されたことを、マーケット自らに証明させるのです。

アダムセオリーは天井や底では常に誤った動きを示唆しますが、

実際に天井や底が形成された場合、

速やかにポジションを手仕舞う指示を出してくれるのです。

Jワイルダー『ワイルダーのアダムセオリー』パンローリングP67

大きな損失を出さない唯一の方法は、小さな損失を出すことです。

小さな損失は、ビジネスを続けるための費用なのです。

小さな損失を気にしてはいけないのです。

それは費用として認識すべきなのです。

保険料を払う気がないのなら、危険なビジネスに手を出してはいけないのです。

Jワイルダー『ワイルダーのアダムセオリー』パンローリングP72

ダウのダイバージェンス

ダウ、NASDAQは共に対RSIでダイバージェンスとなっています。

このようなときにはシンメトリー(対称性)の法則に適応した動きになります。

本日の日経225先物も高寄付き後は、ほぼ、この法則通りの動きでした。

買い→売り→買いの繰り返しで、何度か利益は確定できました。

シンメトリーの法則は、通常のトレンドラインのように斜めに線を引くのではなくて、画面の真上から真下に垂線を引きます。

プライスが、ほぼ左右対称の動きになっている箇所がわかると思います。

マーケットは買いと売りしかございませんが、その入り方と出方は、無窮とも言える組み合わせがございます。

この自由性のゆえ、トレードは、無数の音を組み合わせる音楽や、色彩を組み合わせる絵画と同様に、芸術とも言えます。

マーケットの名言

優秀なトレーダーである親しい友人は私にこのように言ったことがあります。

『シカゴでプロのトレーダーとして過ごした最初の2年は、ただ一つのことを学ぶために費やした。

それは、負けポジションを素早く損切るということだ。100回のうち100回とも』。

『トレーディングにおける成功の秘訣は、勝ちポジションではなく、負けポジションの扱いにある』

Jワイルダー『ワイルダーのアダムセオリー』パンローリングP73

事にあたって

行き詰まるということはない

行き詰まるということは

行き詰まるようなものの考え方をしているからである

松下幸之助

試し玉の効用

商品をトレードされている方の著書からのヒントで、いま私が日経225先物に最も有効だと思うトレード手法を紹介します。

それは、試し玉を1枚建てる手法です。

この玉は捨て玉であり、利益を得る目的ではありません。利食いをしようとはしません。

トレンドを見抜くための試し玉です。

先ず、通常のテクニカル分析をします。

この分析は本玉同様、きちりとします。これに則り、買いか売りの試し玉を建てます。

実はこの最初のポジションが重要なのですが、こちらの建て方はまた後日説明します。

玉が建てられると、マーケットが動きます。

利益が拡大すれば、正しい方向に玉を建てられた証拠ですので、玉を増やしてゆきます。

損失が拡大すれば、誤った方向に玉を建てた証拠ですので、逆方向への玉を建てるか、ロスカットします。

これは、日経225先物は、日足レベルでも、分足レベル、ティックレベルでも、確実にあるトレンドを作る性質を利用したものです。

流動性が大きいので、これができるのです。

小さな湖はあまり波が立ちません。

しかし、大きな海は一定のリズムで波をつくります。

絶えず、しかもあるリズムで波動をつくります。

この「絶えず」と「あるリズム」がパラレルに行われるというのが、最重要です。

しかも、自然の美はシンメトリー(対称性)をもっています。

テクニカル分析のワイルダー(RSI,ADXの開発者)が最後に到着した地点がここです。

このシンメトリー波に乗ることを利用した手法が、私のオリジナルです。

直観力の優れたトレーダーならば、「はっ」とされたと思います。

利益を焦らなければ、極めて有効です。

有効性が確認でき、自信が深められれば、あとは玉を増やしてゆけばよろしいのです。

マーケットの名言

素朴な心、素心を失わないこと。

創造の方法の基礎となるのはそれではないか。

私は人に求められて色紙にサインをする時、「素心深考」と書く。

素心深考とは、「素朴な心に帰って深く考え直せ」と私は自分に言い聞かせているからである。

広中平祐『生きること学ぶこと』集英社P103

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%83%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E7%A5%90

日経225

連休は投資家として、投資検討先の視察に行ってきました。

視察といいましても、要は食べ歩きとお客さんの入りを見るため。

日本レストランシステム(東証2775)、ワタミ(東証7522)、日本マクドナルド(JASDAQ2702)、吉野家(東証9861)等。

食は経営者の人格がダイレクトに伝わる産業です。味覚は大脳を直撃します。

ワタミは新橋の坐・和民。食材がセレクトされているのが良く分かりました。一時期、居酒屋からお客さんが遠のいていたようですが、盛況でした。

良い食材を使ったこのような空間は、食文化と、社会での存在意義をも感じさせてくれました。このような良い空間はこれからも必要とされるでしょう。

日本レストランシステムは洋麺屋・五右衛門です。財務諸表を見ると、こちらのROE、ROA、負債額、利益率は外食産業では優等生です。

しかし、食材、味、客の混み具合等、何れも平凡でした。複数店舗を回りたいと思います。

さて、日経平均全体につきまして。

現状の指標として次が重要視されると思います。

1:裁定買残:5兆3585億円

2:NT倍率の下降トレンド入り

3:ストキャスティクス(スロー)の40%割れ

4:CRB指数の上昇

マーケットの名言

インフレ期などに債券と株式が天井をつけたあとには、商品相場が大きく上昇する。

ジョンJマーフィー『市場間分析入門』パンローリングP217

単純明快

数学者の広中平祐氏は言う。

数学の世界に限らず、他の学問でも、最も大切な根本的な理論というのは、すべて、単純明快だと私は思う。

広中平祐『生きること学ぶこと』集英社p128

トレードもまたしかり。

「トレーディングは、人々が考えるよりも単純である」

「何を無視すべきか」

Jワイルダー『ワイルダーのアダムセオリー』パンローリングp12

ヒアナウ

マーケットの女神の本名は、ヒアナウと言う。

ヒアナウとはHere Now である。

4時間ライン

日経225先物の底流トレンドは4時間ラインに現れます。

底流トレンドとは、表層トレンドの対句です。

表層トレンドとは、1分足に良く見られる、表面的なトレンドです。

1分足から見て表面的に下げトレンドに見えましても、翌日の日足が陽線となるケースは多い。

これはマーケットの底流が強いからです。

このようにマーケットには表面的な動きと、しっかりした底流の動きがございます。

人によりましては、表面的な動きをダマシとも言います。

その底流トレンドを見抜くのに最も都合のよろしい(確率的に正確)のが、4時間ラインです。

4時間ラインは、例えば3分足で80本ラインを表示すれば、見ることができます。

裁量性

裁量性の排除ということが、トレードにおいては重要である。

だから、勝てるトレーダーは、常に確率的に勝ち続けられるのである。

確率と時間を味方にできるのが、裁量性の排除という強い性格である。

マーケット

マーケットとは価格が価格を決めてゆく世界である。

それゆえに、価格に惑わされやすい。

しかし、マーケットの価格は幻想である。

このことを見抜けたトレーダーは、

価格には惑わされなくなる。

それゆえ感情的にならずにトレードできる。

このスタンスが、マーケットで勝ち続ける秘訣である。

スランプ

スランプが起こるのはなぜか。

思考に柔軟性がないからである。

スランプの前には勝っている時期が続く。

しかし、突然負けだす。

負けが継続し始める。これがスランプである。

これは、外部環境が変化したにも関わらず、それ以前の勝ちパターンを延々と継続し、新たらな外部環境に合わせようとしないためである。

新たな発想、新たな考え方が出来なくなっていることの反証である。

思考の怠惰である。

このような状態に陥ったら、新しい思索を開始しなくてはならない。

これはあらゆる仕事に使える。

自らの思考パターンを点検できる人間は哲学者である。

放下

禅で放下(ほうげ)という言葉がある。

元来は、世俗の縁を捨て、無我の境地に至ることある。

これは、日常的に使える思考技術である。

つまり、あまりに囚われている事項があったら、一旦、放下してみることである。

その事項から離脱するのだ。

そうすると、その対象物の本質が顕現し、冷静な判断ができるようになる。

禅は思索技術に精通している。

思索

思索術を学びたかったら、歩けばよい。

歩くリズム、呼吸、視点の遠近が、思考をすすめてゆく雛形となっている。

歩くようにゆるりと思考すればよい。

それが、思索の原初である。

古来、知の巨人は、また実によく歩く人でもあった。

アリストテレス、プラトン、カント、西田幾多郎、三木清等々。

歩くことに、思索術の鍵が隠されている。

情熱

人生の注ぐべき情熱を持てる対象を見出した人間こそ、最も幸福な存在である。

人生は熱くならないと面白くなってゆかぬ。

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プロフィール

深沢純二

Author:深沢純二
知育研究
完璧な数理思考術
美の追求こそ強靭
賢明な投資とは
時間軸を中心とした
純粋幾何学
ロジカル特異技術
高度な専門知識
秩序正しい調和
芸術ですかと
訊かれる事に愉悦

経歴:
幼少・電子工学・無線電信
中学・世界文学・美術
高校・西洋哲学・言語学
大学・国際金融・外国為替
macroeconomics
business management
考究
マーケティング・データ
定量分析研究システム
Quantitative Analysis
Research System creative
Neuro finance
考定
20代後半
教師から起業
司法試験・公認会計士予備校
法律専門web特化塾
稀覯本・古典籍・筆写本・
古文書・蔵書2万冊
ネットワーク
オンラインシステム
年間300日海外出張中
subject of study:
metaphysics、
形而上学心身論、藝術論、
マーケティング・プロセス
マネジメント・システム
経済学、経営学、
ニューロ・セマンティック、
NLP、古代哲学、
サンスクリット、ドイツ語
多面的次元乖離
先史美術古代希臘印度
スペシャリストSpecialist
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